そういえば昔話ばかりだったので、田舎の中年子沢山兼業パチンかーの現状について少し書かせてもらおうかな・・・
・お決まりのパターンは、金曜日の仕事を17時で終えそのまま下見をし、土日を終日稼働することが多いが、家族サービスなどがある場合はもちろんそれを優先する。田舎は交通事情が良くないので、100%自家用車移動となる。
・徘徊する店舗数は平均で4店舗ほどで、主に甘デジ中心である(甘デジに力を入れていそうな店舗)が、お目当てが見つからなければ店舗数・移動距離ともに倍くらいになることもある。下見の所要時間はおよそ1-3時間ほどといったところだ。 田舎なので極力目立たぬようにヘソの開き具合を淡々と見ながら、良さげな開きがあれば寄り・スルー・他入賞を確認するという何の変哲もないやり方である。OKそうな台が2台以上みつかれば、家族との夕食&晩酌も待っているためソソクサと帰路に着く。当たると面倒なので初見の台以外は試し打ちはほとんどしない。
・稼働のほとんどは土日祝日が中心だが、妻は素人だが当方の長年の実績と確率論を理解しており、稼働自体を完全に副業として捉えているため、Goと言われることはあってもStopと言われることはまずあり得ない。下見で初見の台だった場合には、家族が寝静まってからSNSなどを利用してスペックや止め打ち、目標回転率をチェックする。
・(なにせ中年子持ちパチンカーであるため)家庭と健康を維持し長く楽しく稼働し続けるためには、ある程度パターン化し無理な稼働は極力避けることが大切だと考えている。多くても週に2日間の稼働であるため、稼働の日は開店数分前には店に到着し遅刻はほとんどしない(本業?はたまに遅刻するが・・・笑)。目標時給は厳格に決めてはいないが、一応は2000円以上、妥協点は1500円くらいとしている。それ以下の場合には持ち玉の量にもよるが、家族との夕食や晩酌が恋しくなって19時くらいにアガることが多い。