生まれて初めてのパチンコは幼少期に祖父に連れられて行った小さな町のパチンコ屋さん。当時の駅や汽車、バスなどと同様に床はオイル?の匂いがする木製、玉はカウンターに箱を持って買いに行くシステム・・・だいたいそんな感じの店だったような気がする(そうそう、今のタンポポさんみたいな感じ)。残念ながらどんな台があったのかはほとんど記憶がないのだが、落ちている玉や祖父から玉をもらって打っていた記憶はなんとなくある・・・。当たり前だがその段階ではパチンコ遊戯なんぞにのめり込むことは無かったようだ。
田舎の中年妻子持ちサラリーマンパチンカー人生の愉しみ方
目次