雑誌等でもすでに詳細な打感などが紹介されていますので、小生の感想なんてお役に立つことは少ないとは思いますがご容赦ください。
・クセ→いい台でおおよそ1/20（羽開放）を切った台は今の所テリトリー内では見たことがない。寝かせを決めるのに苦労しているのか、日替わりで極端にクセが変わる日が多い印象。クセの判別としては、変化球の打球が強めのような気がする（当たり前か・・・データがなくてすみません）。
・寄り→フラットなら５０％くらいは拾ってくれる。ストロークは普通にブッコミ（天プラじゃなくて本当に良かった）が良いと思うが、天打ちを推奨している方もいます（試したが小生は元々合わせるのが下手なので上手くいかなかった汗）。
・落としと２チャッカー→今のところ侵入口の命釘で調整してくるお店が多い印象。2鳴きは命釘がフラットならかなり入賞が見込めそう。
・出玉→TOKIOやブタよりもやや多く、拾いの賞球も10個と多い。
・打つかどうかの自分基準→全体的に釘がフラットなら迷わずまずは打ってみることにしている。
SPルートの選択率については。ブタほど大きな偏りがないのかもしれないといった印象。ただし、やらせか！っていうくらいSPからの落下パターンがストレスフル笑。突起物がいい働きしてるみたいだけど、この点だけはあまりいただけないな。もう少しビシッと気持ちよく決まるパターンじゃないとSP行っても全然ドキドキしないのよねー。それ以外についてはお世辞抜きで素晴らしい出来で、過去多くの羽根物たちを見てきたがこれほどまでに玉の動きが楽しめる台はそう多くはなかったと思う。LTで疲れているアナタ、パチンコの原点に是非触れてみてほしい。若者からご年配の方々までが楽しめるようホールの皆さまの工夫も大切です！メーカーに大金が流れる必要が生じてしまっているのは小生でも容易に理解はできるが、収益率が低い羽根物を敬遠しない方が未来に生きる気がするし、低貨しとは違って地元の中小ホールと大手の差別化に一役担うことができる機種およびジャンルであることを私は断言します。ただし、どうやってプロや軍団の影響を低減させるか・・・。プロに関しては寝かせの調整で運の要素を加えたり定量性（別人へ定量台の抽選開放）を導入することによりある程度は一般ユーザーへの影響を低減させることができると思うが、台数を多く入れると軍団がね・・・とは思うが流石に利ざやが少なければ参入はしてこないようなきがする。っていうか自分ならそんな羽モノコーナーがあったらたとえゲーセンでも毎週通っちゃいそう笑。といった玉の動きに一喜一憂したユーザーが一定数いることは間違いないと思うんだよねー。
相変わらずの乱文ですがご容赦ください。あー役物機サイコー！！！