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我が家のサイドFIRE計画!?

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人工知能のお友達からのプレゼント笑。

みなさんはどう思いますか?(数値自体はあくまで例ですので、実際とは変えていまーす)


1. 前提条件

夫:2028年1月(55歳)退職 → 退職金1,800万円(スタート資産に含む)

妻:2029年1月(57歳)退職 → 退職金1,800万円

スタート資産:4,000万円(夫退職金込み)

妻退職金:2029年に1,800万円追加

バイト収入:夫婦で月20万円(年240万円)、2038年(65歳)まで継続

年金収入:2033年(60歳)から夫婦で年240万円

支出:生活費30万円/月(老後は25万円想定)+教育費+介護費+ローン返済

運用利回り:年3%(標準シナリオ)


2. 教育費・奨学金(親負担)

長女奨学金:120万円

次女奨学金:376万円

三女奨学金:376万円

三女大学学費:500〜600万円
👉 合計:約1,370〜1,470万円
※ 妻退職金からプール


3. ローン残債(2028年1月時点)

住宅ローン(2029年8月まで、月16万) → 残約 310〜320万

共済返済(2029年11月まで、月3.1万) → 残約 70万

カーローン(2031年7月まで、月6万) → 残約 250万
👉 合計:約 630〜640万円

※ これまでの「1,150万円見込み」よりも少ない。
※ 夫退職金から700万円を確保すれば十分カバーできる。


4. 両親介護費用

在宅介護:月5〜8万円

施設介護(特養):月8〜12万円(低所得世帯補助あり)

平均介護期間:約5年
👉 両親2人分で 1,000万円 を想定


5. 退職金の使い道

夫退職金(2028年・1,800万 → スタート4,000万に含む)

生活防衛資金:700万

ローン返済資金:700万(残債630万+余裕枠)

投資資産:約2,600万

妻退職金(2029年・1,800万)

教育費プール:1,300〜1,400万

追加生活防衛資金:700万

投資資産:余剰100万程度

👉 生活防衛資金=合計1,400万確保。


6. 年ごとの収支イメージ

西暦年齢(夫)主な収入主な支出差引きコメント
202855妻給与800万+夫バイト120万生活360万+ローン200万+360万妻現役、余裕大
202957妻退職金1800万+夫婦バイト240万生活360万+ローン180万+教育費200万+1260万教育費プール確保
2030〜203158〜59バイト240万生活360万+ローン80万+教育費200万-400万教育費プールから補填
2032〜203760〜65バイト240万+年金240万生活360万+医療30万+90万/年黒字、資産維持
2038〜204766〜75年金240万生活360万+医療30万+介護100万-250万/年介護費発生期
2048〜206276〜90年金240万生活300万+医療20万-80万/年緩やかに取り崩し

7. 資産残高の見通し(標準3%シナリオ)

西暦年齢(夫)実質運用資産教育費プールローン返済資金生活防衛資金介護費プール合計資産
2028552,600万0700万700万04,000万
2029572,700万1,300万500万1,400万05,900万
2033602,900万001,400万04,300万
2038653,300万001,400万04,700万
2043703,600万001,400万500万5,500万
2048753,000万001,400万04,400万
2053802,300万001,400万03,700万
2058851,500万001,400万02,900万
206390700万001,400万02,100万

8. 結論

ローン残債は2028年1月時点で約630万 → 夫退職金から700万確保で十分対応可能

教育費・介護費も退職金からプールでき、運用資産は手を付けずに温存

65歳までバイト収入を継続することで、資産は減らずにむしろ増加傾向

介護費を考慮しても90歳で2,000万超の資産が残る見通し

生活防衛資金を二重確保(合計1,400万)しているので、暴落リスクにも安心

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